2004-02-05 第159回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第1号
同じく皇室典範の問題を取り上げて、八五年の女性の差別撤廃条約に向けて、締結する条件を国内法として整備するという上から、当時参議院議員であった久保田真苗さんが随分この皇室典範一条を取り上げて質問を果敢になすっております。その中身を見ると、やはり答弁としては、古来の伝統でございますということがひっかかっているんですね。
同じく皇室典範の問題を取り上げて、八五年の女性の差別撤廃条約に向けて、締結する条件を国内法として整備するという上から、当時参議院議員であった久保田真苗さんが随分この皇室典範一条を取り上げて質問を果敢になすっております。その中身を見ると、やはり答弁としては、古来の伝統でございますということがひっかかっているんですね。
○久保田真苗君 私は、九十六条に改正の手続があるということは、非常に慎重ながら、絶対に憲法が完全無欠なものではないということを憲法は一応認めていると思います。ただ、十一条にありますように、基本的人権につきましては、侵すことのできない永久の権利だと、このことについて特に限定を付しているということがございます。
○久保田真苗君 情報公開そのものは大変必要なことです。ただ、私、一般法で早く具体的にやる方がいいと思うのです。 憲法でやるということは、小池先生のおっしゃるように、書き直した方がいいとまで言うことになりますと、これは今の憲法との間の関係の調べがまた非常に大事だというふうに思いますから、三十年、五十年とかけてもよろしいのじゃないかと思うくらいです。
次に、久保田真苗君にお願いいたします。
この問題は今私が初めて取り上げるわけではなく、平成元年の二月十四日には私たちの先輩でございます久保田真苗先生が当時、今、総理大臣でいらっしゃいます小渕恵三内閣官房長官にお尋ねをしています。そのとき当時の官房長官は、さらに勉強をさせていただきたいと思いますと答弁をされています。
六月五日 辞任 補欠選任 石井 道子君 岩崎 純三君 太田 豊秋君 村上 正邦君 風間 昶君 山下 栄一君 田 英夫君 西野 康雄君 六月六日 辞任 補欠選任 山下 栄一君 横尾 和伸君 六月七日 辞任 補欠選任 久保田真苗君
平成七年六月十四日(水曜日) 午前十一時二十三分開会 ————————————— 委員の異動 六月八日 辞任 補欠選任 久保田真苗君 浜本 万三君 出席者は左のとおり。
去る八日、久保田真苗君が委員を辞任され、その補欠として浜本万三君が選任されました。 —————————————
委員長 高桑 栄松君 理 事 河本 三郎君 志村 哲良君 久保田真苗君 浜四津敏子君 委 員 二木 秀夫君 前島英三郎君 稲村 稔夫君
稲村 稔夫君 今井 澄君 岩崎 昭弥君 岩本 久人君 上野 雄文君 小川 仁一君 及川 一夫君 大渕 絹子君 大森 昭君 大脇 雅子君 梶原 敬義君 上山 和人君 萱野 茂君 川橋 幸子君 菅野 壽君 喜岡 淳君 久保 亘君 久保田真苗君
○久保田真苗君 常識的に見まして、例えば親族がいる場合はこれはとてもいいんですが、手紙とか写真、それから例えば古い日系人会のよく知っている人、それから学校の先生、クラスメート、あるいは近所の人、そういった方たちのいろいろな証言というものがあれば、それは具体的に疎明されたとごらんになるわけですか。どうなんでしょうか。
○久保田真苗君 少なくとも、そうした署名をしたそういう手紙とかそうした証言があると、書いたもので証言があるというようなことは一つの材料になっていくわけですね。そうですね。
狩野 安君 瀬谷 英行君 寺澤 芳男君 委 員 井上 孝君 石井 道子君 太田 豊秋君 岡部 三郎君 萱野 茂君 久保田真苗君
○久保田真苗君 通産省に伺いたいんですけれども、まず震災等への新エネルギー活用についてお取り上げいただいて大変うれしいんですが、こうした「太陽光発電システム等災害時にも有用な環境調和型エネルギーシステムの導入を図る。」とありますけれども、もう少し具体的にお聞かせいただけますか。どういうお考えで、どういう手段をもってやっていくのか。
○久保田真苗君 さっきから気になるんですが、総理官邸のお話、とてもいい考えだと思うんですね。今までに太陽熱を官邸で利用なさったのは、私の知っている限り佐藤栄作夫人が屋根で干物をおつくりになったと、それ以来ないんです。私、古い建物だから今のを全部改造しろとは決して申しませんけれども、お庭が広くて、そこに照明灯がある、そういうものは簡単にできるはずなんです。
乾 晴美君 立木 洋君 委 員 合馬 敬君 佐藤 静雄君 関根 則之君 楢崎 泰昌君 南野知惠子君 吉村剛太郎君 久保田真苗君
一井 淳治君 糸久八重子君 稲村 稔夫君 今井 澄君 岩崎 昭弥君 岩本 久人君 上野 雄文君 小川 仁一君 及川 一夫君 大森 昭君 大脇 雅子君 上山 和人君 萱野 茂君 川橋 幸子君 喜岡 淳君 北村 哲男君 久保 亘君 久保田真苗君
○久保田真苗君 新エネルギーの問題というのは、例えば太陽光発電は住宅用並びに公共施設用、そういうおとなしいものなんで分散型の極めてたくさんの発電所があるということでございまして、これを巨大な工業用に使うというようなことをだれも言っているわけじゃないんです。ただ、住宅用というのも三分の一ぐらいはあるんですよ、電力からいえば。そういう点からいいますと、今の一・二、十五年先の三%というのは低過ぎる。
○久保田真苗君 二つあるんです、この分野で。 一つは、一番初めの「我が国の産業経済をとりまく環境の変化」というところで、成長の低下と構造の変化というふうにあるわけです。私はここに、取り巻く大きい環境の変化としてUNCEDでも、その前の環境会議でもキーワードとなってい至言葉がありますね、それは持続可能な発展という言葉なんです。それを私はこの前半にも後半にも入れていただきたいと思うんです。
乾 晴美君 立木 洋君 委 員 岡 利定君 佐藤 静雄君 関根 則之君 楢崎 泰昌君 南野知惠子君 吉村剛太郎君 久保田真苗君
○久保田真苗君 この真剣味と、それから迅速性というのは非常に大事なような気がいたします。それは、対外的にもそうですし、内部における逼塞感を払拭するためにも必要だと思います。ぜひ、この中身についての真剣さが出るように、そして迅速にできるように、そのことは大蔵省に結局はね返ってくる問題ですからぜひともよろしくお願いして、終わります。 ありがとうございました。
○久保田真苗君 利下げの件ですけれども、日本はかなり、かなりというよりも史上最低の公歩の水準にあるわけでございます。引き下げというようなものも限度がありそうな感じがいたします。また、これはアメリカの利上げと日独の引き下げ、そういうものの協調が必要だというふうに言われておりますけれども、そういうことを期待できるというふうにお考えでしょうか。
○久保田真苗君 大臣、これは新聞なんかで申し上げて失礼なのでございますけれども、公取委の強化について、総務庁としては慎重に対応するのがこれまでの経過というふうに出ているので、まさかとは思うんですけれども、普通の常識で言いますと慎重に対応というのは、余りやらないとか消極的など。御真意のほどを伺って終わりにしたいと思います。
○久保田真苗君 それが同じでいいのなら同じでいいとここに書いてほしいんです。そうしなければ、プルトニウムというのは何も出てこないわけです。私は、はっきりと責任を持った報告を出していただきたい、このことを要求しておきます。
○久保田真苗君 ポイントで言っていただけますか。
○久保田真苗君 日数は。
稲村 稔夫君 今井 澄君 岩崎 昭弥君 岩本 久人君 上野 雄文君 小川 仁一君 及川 一夫君 大渕 絹子君 大森 昭君 大脇 雅子君 梶原 敬義君 上山 和人君 川橋 幸子君 菅野 壽君 喜岡 淳君 北村 哲男君 久保 亘君 久保田真苗君
委員長 高桑 栄松君 理 事 河本 三郎君 志村 哲良君 久保田真苗君 浜四津敏子君 委 員 井上 孝君 二木 秀夫君 前島英三郎君
○久保田真苗君 確かに本部というものがたくさんできまして、全然開かれない本部がたくさんあって、それをときどき整理していることは事実なんです。ですけれども、そうした本部もたくさんあって、常設されている本部は幾らもあるんです。その中には常設の必要がないものがいっぱいあります。 ですけれども、災害に関してはそうではない。常設されていなければ駆け出しのところが間に合わないわけです。
委員長 高桑 栄松君 理 事 河本 三郎君 志村 哲良君 久保田真苗君 浜四津敏子君 委 員 井上 孝君 鈴木 栄治君 二木 秀夫君
○久保田真苗君 次に、新エネルギーの問題です。 先ほどあちらからお出しになりましたけれども、新エネルギーにつきまして大臣も大変御熱心と伺っておるわけでございます。私も、先日閣議決定された新エネルギー大綱を歓迎するものでございます。しかし、内容を見ますと、かなり歩みが遅いなという感じを受けるわけでございます。
板垣 正君 狩野 安君 瀬谷 英行君 寺澤 芳男君 委 員 井上 孝君 岩崎 純三君 岡部 三郎君 村上 正邦君 久保田真苗君
委員長 岡野 裕君 理 事 板垣 正君 瀬谷 英行君 寺澤 芳男君 委 員 井上 孝君 岡部 三郎君 久保田真苗君 栗原 君子君